看護師夜勤なしの職場⑧ 治験コーディネーター

治験コーディネーターとは

治験コーディネーター(CRC)とは、新薬開発の際に行われる臨床試験を適切に行うために、製薬会社と病院の間の橋渡しをする仕事です。

治験前の勉強会では製薬会社から今回の治験についての説明を受け、治験開始前には、病院関係者に注意事項や治験目的などの概要を伝えるミーティングを担当します。

また、実際に臨床試験を受ける被験者への説明、心理面でのケアなども行います。
治験施設支援機関(SMO)所属で、各病院に派遣されるCRCと、病院所属で看護師や薬剤師がCRC業務を行っているパターンとがあります。

 

治験コーディネーターの仕事と勤務条件

CRCはとてもやりがいがありますが大変忙しい仕事です。
勉強会、関係者ミーティング、被験者へのスクリーニング、被験者への面談を行い、治験が終われば報告書を作成します。
勤務時間外でも勉強や資料作りなどの事務作業は多く、可能であれば家に仕事を持ち帰ることもあるようです。

看護師の資格を持っていればCRC業務を行うことが出来ます。

勤務条件は勤務形態(SMO所属か病院所属か)によって異なりますが、給与面で普通の一般病棟の看護師より優遇されていて、公認CRC、認定CRCなどの関連資格を取得すれば、さらに手当がついて給与はアップします。
また、基本的に夜勤はなく、日勤での勤務になります。

大変やりがいがあり、待遇も期待できるCRCですが、治験中に問題があれば、勤務時間外に呼び出しになるという場合もあり、常に緊張感を持っていなければいけません。
また、年齢制限はありませんが実質40代以上はCRCとして採用されにくい、というのが現状です。

 

治験コーディネーターで夜勤なしの求人を探すときの注意点

SMOで働く場合は看護師としてではなくCRCとしてなので、残業はあっても夜勤なしという場合が多いでしょう。
病院にCRC担当として所属する場合も、一般的には通常業務を行う看護師とは区別され、夜勤なしの日勤のみが基本です。

ただ、場合によっては、休日や夜間に患者に問題があれば、当番CRCが呼び出しされるという職場もあり、その可能性についても確認しておくようにしましょう。

 

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